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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-29 第183回国会 参議院 憲法審査会 第4号

参考人土井真一君) 橋下市長がどういう趣旨でおっしゃられたのか、あるいはそれがどういう意味なのかということは、私、通じておりませんので、括弧に入れて一般論として話させていただきますと、先ほど申し上げましたように、人は人格として取り扱われなければならないというのは人を道具として取り扱ってはいけないということを意味しており、それの最大のものは憲法が定めております奴隷的拘束の禁止であって、単なる人の欲望

土井真一

2013-05-29 第183回国会 参議院 憲法審査会 第4号

参考人土井真一君) 憲法規定によります。明らかに国会の規則のようなものは国民名あて人にすることはできなくて、それはもう国会議員先生方名あて人にしていると。先ほど来申し上げていますように、個人の尊重とそれに基づく様々な規定については、それは国民もまた理念において遵守していかないといけないものだと考えております。

土井真一

2004-05-12 第159回国会 参議院 憲法調査会 第7号

本日は、「総論」のうち、「改正最高法規」について、名古屋大学大学院法学研究科教授浦部法穂参考人駒澤大学法学部教授竹花光範参考人及び京都大学大学院法学研究科教授土井真一参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。

上杉光弘

2004-05-12 第159回国会 参議院 憲法調査会 第7号

参考人土井真一君) 私も両参考人と同様の意見でありますが、自然権自然法といいますか、世の中には道理があるというようなこと自体は否定できないだろう。ただ、一体何が道理なのか、何が自然法なのかという点については様々な意見があるわけです。  それをめぐって対立があって、それをいかに調整するかというのが政治の場であると。

土井真一

2004-05-12 第159回国会 参議院 憲法調査会 第7号

参考人土井真一君) 私自身の考え方を申しますと、憲法改正の発議に関する権限を国会に認めているということは、今、山崎委員がおっしゃられたとおりのことであろうと。意見の中で、それはあくまで国民の責任において解決すべき問題であって、それより優位する何らかの法的権威国民を上からコントロールするという話ではないと。

土井真一

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